● 行気回生酒 ( コ ウ キ カ イ セ イ シ ュ)
気分がふさいだり、イライラしたりという精神的に不安定な状態の改善に
効果を発揮する”元気酒”です。 周囲の環境に気持ちを乱されることの
多い現代社会には、必需品かもしれません。ただし、ストレスを溜め過ぎて
飲み過ぎないようにしましょう。血を巡らし、余分な水分を排泄して、冷え
や熱を除く効果も期待できます。
調合は、35度前後の原酒1800mlに対して、
香附子45g・川?45g・蒼朮45g・山梔子45g、甘味料は300g(お好み)。
蜂蜜などでやや甘めに仕上げると、飲みやすく気分も落ち着けます。
理気解鬱の作用が強い香附子が主剤で、川?も気血を巡らし鬱を開き
冷えを除いて痛みを止める。蒼朮は食欲増進や余分な水分を除く作用
がある。山梔子(クチナシの実)は熱毒を冷まし、心の煩いや邪気を払って
安眠を誘う。いずれも鬱を開いて気を巡らす生薬で、気分発散系のブレン
ドといえるでしょう 。薄荷葉を加えると味がスッキリし、気分転換効果も増し
そうです。
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