ハーブの紹介
ナスタチウム

収穫時期/春〜秋
利用部位/葉・種・花
効果/抗菌作用・強壮・風邪 ・貧血 ・肌荒れ ・血液の洗浄・香辛料
 緑の丸い葉に黄色とオレンジの花が、春から秋にかけてのハーブガーデンを華やかに彩ります。ナスタチウムはアブラムシを遠ざけるので、ほかの植物と寄せ植えにも向いています。ハンギングバスケットにすると、細い茎の先にひらひらと花や葉が風にゆれて観賞用にも適しています。南米原産で寒さに弱いのですが、うまく冬越しすれば毎年花を咲かせてくれますよ。どんどん延びてしまうので梅雨入り前に、長さ20cm程度に切り戻しておくとよいでしょう。フランスでは「ペルークレソン」と呼ばれています。ピリッとした辛みとほどよい酸味があり、花も葉もフレッシュなままサラダやサンドイッチにしてみてはいかがでしょう。葉は「ビタミンC」と「鉄分」を多く含み、葉の搾り汁を混ぜるか、細かく刻んでハーブティーにすれば、美肌効果も期待できますね。種にも辛さがあるので香辛料になります。酢漬けにすればケイパーの代用にもなりますよ。